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2010年2月の記事

2010.02.26

撮り鉄問題と鉄道会社の関係について

先日、JR西日本管内で「あすか」狙いのために
心無い撮り鉄の方が線路内に進入し、列車を止めてしまうという
警察の捜査が入るほどの悲しい大事件が起こったことをご存知かと思います。

いい画が撮りたいのは私も同じで理解できますが、
ただ列車を運行妨害するのは犯罪行為。そのような行動をとった時点では
もう鉄道を愛するファンではないと私は思っておりますし、
同じに見られたくありません。
元気に走る姿を見守りながら、記録するのが熱心なファンではないでしょうか。

線路内に侵入して撮影、列車を止めたら列車往来危機容疑で逮捕するなど
こう言う輩はどんどん排除してもらいたいですね。

ただ単に心無い輩が起こした行動が原因で撮影禁止処置をとれば済む問題なのか。
 ・良心的なファンへの大迷惑となり趣味を奪われてしまう人が大量発生
 ・旅行先での先頭車両を背景とした思い出の記念写真を目的としている人
 ・写真撮影・カメラが趣味で列車を被写体にしているだけの人

などへの関係ない人にまで大損害を与え、被害は減るだろうが、
根本的な解決にはならず、鉄道離れにより拍車がかかるだけだろうね。
もし、鉄道撮影禁止となった場合、私自身も撮影を止めざるを得ないでしょうし、
「乗り鉄」ただの移動手段として利用し、TRLの運営は終了することになるでしょう。

それに全ての「撮り鉄」全員が悪いという、鉄道趣味のイメージを悪くするような
マスコミ報道にも腹が立ち、とても不愉快です。
以前ドア事故トラブルが起きた時、鉄道会社や車掌が悪いと押し付けたような報道と
同じようなもので少々やりすぎた報道じゃないかと思います。

ちなみに鉄道利用者全体で見直して見ると 
一部のファンは一般客に迷惑をかけてしまってるかもしれませんけど、
一般客の中にも迷惑行為・マナー違反をしているのが見受けられますよね。
鉄道ファンも一般客に迷惑行為を食らっているはずです。
私が見たかぎりでは少なくとも以下の行動を目にしています。
 ・60歳以下の方などが優先席に着席してしかも携帯メール
 ・車内で堂々と化粧
 ・大音量での音楽再生の音漏れ
 ・かけ込み乗車
 ・線路内へのゴミのポイ捨て
 ・ラッシュ時に狭い空間で新聞広げ読み
 ・終日全面禁煙となった駅で隠れ喫煙
 ・飛び込み自殺
 (飛び込む瞬間は見かけませんが事故直後はあります)
など

挙げればきりがないですけど、自殺以外は許容範囲で黙認してる感じなだけであって、
本当に鉄道ファンだけが鉄道を利用する上で迷惑行為を行っているのでしょうか。
今一度考え直してもらいたい。

ファンはカメラを持って目当ての電車が来るのを待って撮影するだけが目的で、
同業者が集中し混雑すると、脱線してしまうところがあるだけだと思います。
落ち着いた環境ならなんの問題もないはずです。

マナー・ルールを守って健全に撮影している人もいる事を忘れないで欲しいです。

私から見てカメラが集中する理由として、
限られた数少ない撮影地の中で
1日1本決まった時間・区間しか走らせないイベント・臨時・回送列車、
そして長年親しまれ引退日が近づいている旧型車両狙いなど

「撮り鉄」という趣味が認められてる上で、
これらの列車を狙う目的を持って皆訪問するわけで、
1日の運転だけで走行区間も限定、そんで撮影地が少ないとなれば、
集中してトラブルになりやすいのは当たり前のこと。
何回か期間を設けて運転するとか、障害物撤去して撮影地拡大化など
皆が平和で撮影できるように、希少な列車を運行するのであれば
運行会社側にも責任がある以上、分散するように努めてもらいたいですね。
先端に出口階段がある駅以外は、その路線内の全駅光線を気にしなければ
どこでも撮れるぐらい、一度障害物を撤去してしまえば、毎回イベントのたびに
かける警備の人権コストより安いかもしれませんよ。(え

一応これらは運賃をかけて足を運ぶわけですから。鉄道ファンだって
鉄道会社にとっては、お金を出してくれている大事なお客さま・お得意さんなんです。

ぶっちゃけ、そんな特別な列車を鉄道会社自身が運行しなければ、
まず、カメラは集まることはないでしょうし、ファンは足を運ぶことはまずないと思います。
なぜ、運行するのか。それは、会社が少しでも儲けたいからでしょう。

普段からコツコツ、数年後には必ず引退を迎える車両、
主力となってるうちの定期列車なら、分散して落ち着いてのんびり撮影できますよね。

一方、そんな「撮り鉄」が社会問題と囁かれている中、
JR東日本八王子支社は、現在2本しかない中央線トタ201系の引退期日を発表し、
さよなら運転ツアーイベント第一弾をおよそ2ヶ月間かけて行う事も正式に発表してきました。
いよいよ「真オレンジ」ともお別れが近づいているようですね。

昨年夏に行われた「四季彩」のさよなら運転ツアーをより拡張した感じっぽいですね。

だが、JR東日本管内でも、何度かイベント列車運転時には、
カメラ持ちに線路内に進入されて止められる被害に遭っているにも関わらず、
懲りずにイベントを取り止めないのはなぜか。ある意味根性ありますよね。
ファンサービスで好感度を上げたいのか、大儲けのために仕方なく行うのか。
さよなら運転を実施してくれるのはファンとしては嬉しいのですが、
激パになりやすい環境では、逆にあまり楽しめないしなんとも複雑ですね。

さて、そのツアー中には、豊田→松本 ラストラン コース 
明らかに 廃車回送体験ツアーと言った感じじゃないでしょうか。
今までに見たことがない驚きのサービス!?
(いや廃車回送ついでに儲けられるなら儲けようというのが本音?)
これにはかなりの応募殺到がありそうですね。

記念HMが付けられるということで、私も撮影に行きたいですし、
「さよなら~」と見送り、無事に走って使命を終えてくれることを祈るばかりですね。

関連記事>>2007/2/6:運行側にも問題か!?

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2010.02.20

撮影スポットコンテンツについて

現在、リニューアル工事中の「撮影スポット」コンテンツですが、
ひとことで言うと大幅にがらりと変わります。

撮影する方のための情報に少しでも役立つガイドとして、
コンテンツ内容を強化して充実させていこうと思います。
それによってコンテンツ名も改称予定です。
「撮影スポット」→「鉄道フォトロケガイド」(仮)

データも定期的に更新し、モデル写真も
ローテションで入れ替えていこうと思います。
なので時には、今はなき懐かしの車両の写真や少数な貴重な車両を
モデルに、フォトギャラリーやブログ上での未公開写真も出てきたり。

3月中までには完成、オープンできればと思っております。

なお、当ブログ読者だけに一部をお見せしたいと思います。(PCのみ)
京葉線による先行プレ公開です。他の路線でもだいたいこんな感じになります。

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